生きていく上で、大なり小なり幾つかの選択に
迫られる時が必ずあって、そのつど
幾つかの選択肢の中から選択をし、今現在にいたります。
その選択が良かったのか悪かったのかは解りませんが
後悔する事も多々あります。
そこで、後悔しない方法を考えてみる。。。
後悔するのは「人生の選択を間違えた」っと思うから
きっと後悔するのだろう。
実際の所、「選択を間違えた」かどうかなんで
死ぬまで解らないと思う。
その時に「間違った」っと思っても、後になって
「正しかった」っと思う事や、その逆も多々あったし
そんな事は、もういい大人になってるので重々理解してる。
それでもやっぱり「後悔」する。
では、何に「後悔」してるのだろう・・・
そういえば、たまにこんな後悔がある。
「あの時はそうするしかなかった」っと
自分の選んだ選択に「後悔」したときに
自分自身にいいわけする時が。
「これでよかったのか」っと自問自答する
後悔もある。
「これでよかったのか・・・」
ん?「・・・」
この「これでよかったのか・・・」の「・・・」の部分には
何が来るのだろう。。。
そうか!「これでよかったのか・・・」の「・・・」部分は
きっとこうだ
「これでよかったのか、もっと違う答えがあったはずだ」っと。。。
そうか、「後悔」とは選択した後の出来事に「後悔」しているのではなく
自分の「選択」に「後悔」しているのだ!
もっと言えば、こう言う事ではないだろうか。
「何か選択に迫られたとき、一見すると2、3個の選択肢が思いつくが
実はもっと考えれば、もっと正しい選択あったのではないだろうか」
という事に後悔してるのだ。
だとすると、考えに考え抜いた選択肢を選ぶと後悔しないという事になる。
そりゃそうだ、確かに考えに考え抜いた「選択肢」=「答え」は
たとえそれが間違っていたとしても、自分で考えた結果なのだから
納得がいくし、受け入れられる。
だから「後悔」しない。
おおお、理にかなった答えだ。
「後悔」しない方法とは
「考え、選択肢を増やして選ぶ」っと言うことではないだろうか。。。
しかし、人生には考えられる選択肢と、時間が無く「瞬時」に選択しなければ
いけないことも多々ある。
きっとその瞬時の判断で、「いくつ選択肢を作れるか」が勝負だと思う。
「瞬時に選択肢を多く考える」為には、やはり日頃から
「選択肢を考えて増やす」訓練をしておかなければならないのだ。。。
だから、最終的にまとめると
「後悔」しないためには
「日頃から選択肢を考えて増やす努力を怠らない」
事が大切と言う事なのだ。
そう、この世界には「無限に選択肢が存在している」
「これしか無い」って事は無く、どんなに「選択肢」が
無い様に見えても必ず存在する。
大事なのは諦めず、自由な発想で選択肢を作り出し
選択する事なのだ。。。
「後悔先に立たず」はうそ!
「後悔」は選択した後ではなく
「より多くの選択肢を見つけられない」時点で
「後悔」は生まれてるのだ。
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